この地球は、1978年と2021年に宇宙から撮影した衛星動画です。
コロナで空気が澄んでいると言う噂もささやかれるなか、衝撃的な動画です。左側が、1978年の衛星から撮影されたもので、右側が現在の2021年に撮影されたものです。
どす黒く空が汚染され、緑地帯と言われていた場所が茶色くなり、果物で言えば、りんごが熟しすぎて傷んでいるように見えます。

「地球は青かった」と、当時ソビエト連邦の宇宙飛行士ユーリィ・ガガーリンは、1961年人類初の有人宇宙飛行士となり、この言葉を残しました。60年たった今、ガガーリンが生きていたら、この動画を見てなんと思うでしょうか?

 

 

 

上の写真は、2015年7月17日チャイナネットー中国網日本語版より発表された内容です。報道は7月14日イギリスの『デイリー・メール』記載されました。記事の内容は地球は青いと思われていましたが、日本における気象衛生センターの気象衛星「ひまわり8号」が撮影した画像を確認すると、その表面は灰色に近いことが判明しました。この画像は全く修正していません。そこに映し出されている姿は、地球の本当の姿に最も近い写真と言われています。

 

 


青い地球を守ろう

 

経済活動や無計画な文明開発、引き起こる異常気象、それに寄って自然発生する森林火災に寄り、地球は傷んでいます。
宇宙に新たな新天地を求める意見もあるかと思いますが、科学では計り知れない自然そのものに、本当に安心して身を委ねることができるのでしょうか。人間が住める条件として、空気があって、水があって、太陽の光があり、食末連鎖によって、生きることができる星は、他にはありません。広い宇宙のどこかに存在しても多くの人類が移動できる距離にはないのです。

私たちは、地球という名の水槽の中に生息している生物の一部に過ぎないのです。他に住めるところはありません。なんとかギリギリ保っているこの星を本気で大事にしていかないと、全ての地球に宿る生命は行き場を失います。決して、他人事ではありません。

これ以上の地球環境を悪化させない為にも安心で安全な生活を送るように、私たちの仕事は、自然の循環を作ります。自然回帰できる新材料にて、様々な多様化している製品を成形することができ、代替プラスチックとして未来に大きく貢献できます。

私たちは日本の窓口として、様々な提案を行います。地球に優しい素材に変えてみませんか、ご連絡をお待ちしてます。

 

 

 

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